デジパチで爆裂機と呼ばれる機種の場合、連チャン率の高さに反比例して、大当たり確率は低い。
一方、権利モノは、大当たり確率も連チャン率も共に高い。
となれば、打ち手にとって、権利モノは言うことなしの機種のように思える。
しかし、権利モノには、スタート・チャッカーでの賞球が得られないために、デジパチよりも玉減りが早く、大当たりを引くまでの投資金額が嵩むというデメリットがある。
ハイ・リスク・ハイ・リターンは魅力的ではあるが、初心者が手を出すのは危険である。
それに、権利モノを多く設置し、ギャンブル性を重視しているホールでは金銭感覚の麻痺を引き起こしやすいので、初心者のうちは近づかない方が無難である。
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