| 項目 | 旧基準 | 新基準 | 変更による影響 |
| 遊技区分 | あり | なし | 羽根モノ・権利モノ・デジパチという種別を撤廃したことで、これら3つの複合タイプが登場可能となった。 |
| 大当たり確率と出玉の算出方法 | M×N≦0.08 | M×N×S×R≦12 | 大当たり確率(M)・最大ラウンド数(N)・最大賞球数(S)・1ラウンド当たりの入賞個数(R)の幅が広がった。 |
| 確率変動突入率 | 50% | 上限なし | 新基準では確変突入率の上限がないので、セットタイプを作ることも可能だが、それは内規によりNGである。 |
| 1時間での実射試験 | なし | あり | 新基準では確率の偏り(出すぎ)を防ぐ為に1時間での出玉率を検査する項目が追加された。 |
| アタッカーの数 | 1つのみ | 最大2つまで | アタッカーは必ず1つという既成概念を打ち破った新しいタイプのマシンが登場可能となった。 |
| スタートチャッカーの数 | 最大2つまで | 最大3つまで | アタッカーの数と同様、最大3個までと、数が増えたため、新しいタイプのマシンが登場可能となった。 |
| バイブ・スキップ・連続予告機能 | OK | 全面禁止 | 射幸心を煽るという理由で、これら3つが禁止事項となった。 ゲーム性をダウンさせる措置でしかなく、まさに改悪である。 |
| 特別図柄判定装置の数 | 1つのみ | 最大2つまで | 液晶と7セグというようにメインデジタルを2つまで搭載可能となり、ゲーム性の幅が広がった。 |
『ホール選び』、『機種&台選び』、『釘読み等の技術』、『攻略法を巡る現状』、『用語&事例集』を掲載します。
2025年9月18日木曜日
04年規則改正に伴う変更事項
登録:
コメントの投稿 (Atom)
連続回転させる
「連続回転させる」というのはデジタルの回転が途切れないようにすること、言い換えれば、保留がある状態を保つということです。 では、この「連続回転させる」ことで大当たり獲得に何らかの影響があるのか? 「連続回転させる」ことによって、大当たり確率が上がるということは現行の正規基板のプ...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。